夜は異世界へ出張します!働く母ヒカセンのとある一日

昼間は会社員として働き、家では母として家事をこなす「わたし」ですが、実は夜になると、もう一つの顔があります。

それは……異世界への出張! 大好きなオンラインゲーム(FINAL FANTASY XIV)の世界で、一人の「光の戦士(ヒカセン)」として生きているのです。

【ゲームの約束がある日は、仕事も家事も超特急!】
ゲームの仲間たちと「何時に集まろう」と約束した日は、朝から気合の入り方が違います。

まず、職場では事前に「今日は定時で帰ります!」と宣言。仕事を速攻で終わらせて、定時ダッシュで大急ぎで帰宅します。 ここからが、もう一つの時間との戦いです。

シャワーを浴びて、夕食を作って(作りながらお酒を飲むのがわたしのスタイル)、それとほぼ同時に洗濯機を回して……。 本当に時間がない時は、チーズとお魚ソーセージをかじりながら、約束の時間までに意地でも家事を終わらせます。

併せて、家族には「〇時からゲームで遊ぶからね」としっかり宣言しておくのも忘れません。

【Discordで繋がる、お互いを助け合う温かい世界】
約束の時間のちょっと前に無事ログイン! 仲間たちに挨拶をして、今やゲーマー必須の通話アプリ「Discord(ディスコード)」でおしゃべりしながら、みんなで戦いに繰り出します。

このゲームには「できれば毎週やっておいた方がいいこと(週課)」があるのですが、それをこなしたり、友人たちと助け・助けられながら、色々なコンテンツを巡る日々。

以前は一人で最小限のことだけをこなす日々でしたが、ゲームの中で友人が増えてから、いっきに世界が広がりました。

相変わらず戦いは苦手で、いつもドキドキハラハラしているけれど、みんなで「討滅戦に行くぞー!」という時は本当に大盛り上がり! 何度も何度も床に倒れて、それでも最後にはみんなで力を合わせて勝てた時の感動は、仕事とはまた全然別の次元の喜びがあります。

【背景なんて関係ない。ただの「仲間」でいられる心地よさ】
そんな風に異世界で戦っているわたしですが、現実世界では、実は結構いいお年の働く母です。

でも、ゲームの仲間たちはそんなことはほぼ知りません。
残業で「時間が間に合わないー!」と焦ってログインした時に、「あ、お仕事してるんだな」と思われるくらいで、その他の情報は一切不明。

でも、それでいいんです。ゲームの世界に、現実の背景は必要ありません。
年齢も、仕事も、家庭の環境も関係なく、ただ同じ世界を楽しむ「仲間」として対等に笑い合える。この関係が、本当に心地いいなと感じます。

昼間は会社で忙しく働く管理職。

家では家庭のことに全力投球(たまにちょっとサボる)。

そして夜はヒカセン。

どれも本当の自分だけれど、FF14の世界は肩書きを忘れて過ごせる大切な居場所です。

さあ、家事も全部片付いたし、お酒の準備もばっちり。
明日の仕事は明日のわたしに任せて、今日もヒカセンとして冒険に出発です!

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